2010.07.06 フィールドワークは無限大!

【まちづくりを担うシンクタンク
熊本大学】
「熊大通信」をご存知でしょうか?
熊本大学の広報誌なのですが、今月号の表紙は見覚えのある面々が。
熊本県職員の丸尾さんと水野コンサルタントの荒川さんと共に、星野先生、増山さん、森永が表紙を飾りました。
青い空、現在の熊本駅、建築家の西沢立衛氏がデザインした大屋根を背景に、模型を囲んですごくいい笑顔です。
表紙をめくると、「フィールドワークは無限大!」と題して、星野研と田中研のプロジェクトが特集されています。
星野研から「熊本駅周辺地域都市空間デザイン」、田中研から「坪井川を活かしたまちづくり」が大きく取り上げられていますが、行政、民間、そして住民と協働する際の大学、学生の役割が示されています。
また、よくよく見ると卒業された先輩方の姿も。是非探してみてください。
僕は、この記事を読みながら、実際にまちに入り込み、様々な人たちと協働する環境で学べることを改めて幸せに思いました。
これからも、楽しく頑張ろうと思える出来事でした。
text/Tetsu INENAGA