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2010.10.28 卒論中間発表合同練習ゼミ

  なので雰囲気は本番さながら??

【2研究室合同なので大人数】

もう中間地点なんですねー。あっという間に最後も来てしまうのでしょうか…。

今日は地域風土計画研究室と合同で、中間発表練習ゼミがアトリエにて行われました。久しぶりの大人数ゼミでしたよ。一週間後の本番に向けて、両研究室の4年生はまだふわふわとした研究を、なんとか形にしようと頑張っていました。田中先生と星野先生に皆色々指導されていましたが、打たれてなんぼ。この一週間でさらに磨かれたものになることを期待しています。田中研も星野研も、どのように整理するかという枠組み自体を作り上げなければいけないので、常にもやもやが付き纏いますが、この時期に一頑張りしてある程度のところまで持っていけるといいですね。みんな、がんばろー!!

 

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text/Akiko MAEDA

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2010.10.19 卒論+松尾さんゼミ

 

【卒論生3人組】

中間発表を目前に控えた卒論組と、先日修論ゼミをお休みした松尾さんのゼミが行われました。
まず、全体に対して、「ゼミは全員参加すべき。研究室として一つのテーマを共有し、議論する時間。」という話がありました。各々することがあると思いますが、研究やプロジェクトなど研究室のことは、全員で共有し協力して進めて行きましょうね!!!

さて、本日のゼミは、前回よりも具体的にやった作業や考えたことを出す場となっていました。研究を進めるにあたり大事なこと、すべきことが見えてきましたね。また、中間発表は研究を全く知らない先生方に、やろうとしていること、悩んでいるところを出す場です。そんなことを頭に入れながら、次回の発表練習に臨んでください♪

 

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text/HIME

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2010.10.08 HAPPY BIRTHDAY AKI!!

  なめちょん!

【22さいになりました】

B4 あきひさくんのバースデイ!!

研究室で迎える22さいの誕生日. やっぱりかんぱり12時を超えてしまいました.

コンビニで買ったケーキにローソクなんてものは立てず, 即席ケーキでお祝いしました. 卒論中間発表に向けてあきひさくんは頑張ってます.

 

星野研のみなさん, 今日は全まちの搬入です..

 

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text/AKIHISA

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2010.10.07 修論ゼミ

  松尾さん不在

【なんていったらいいんだろうなぁ】

連続投稿のゼミ記事担当の前田です。仕事します。今日は修論ゼミの記事についてかきますよ。
本日は松尾さんが発熱でお休みだったので、稲永さん、中川さん二人分の修論ゼミとなりました。
今日のゼミで大事だなーと思ったのは、「違いに気づくことの方が大事」「複雑な現象を以下にやさしく、シンプルに一側面を取り出せるか」という言葉でした。私は昨年1年かけて、やっとこの言葉の意味がわかったようなものなので、大変耳が痛かったです(本当に自分が理解しているのかは謎ですが…)。
もう1つゼミ中に上がった大事なこととして、レジュメのフォーマットですね。星野研の皆さん、今後は今回言われた形式で準備しましょう。「A4・1枚・片面・まとめ」です。

以上、今日のゼミについてでした。

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text/Akiko MAEDA

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2010.10.06 卒論ゼミ

  侃侃諤諤

【中間発表まで1カ月】

ご無沙汰しています。前田です。先日東京から帰ってきましたよ。帰りたくなかったよ。
いつの間にか10月に入り、卒論中間発表まで1カ月を切ってしまいました。4年生の研究テーマも決まり、各自徐々に深い議論に入り始めている模様です。今日の星野先生の言葉の中で、大事だなーと思った言葉は、「対象の面白さ、特殊なところは何なのか。そこを明らかに」「参考文献のレビュー上手になろう。」「誰が同じことやってもそうなります、っていうのが論文。」「研究中の、文献読んだかどうか、という質問に対して『読んでいる途中です』という返答は駄目。」などでした。
あ、あと今日は先生が『イマココ 渡り鳥からグーグルアースまで 空間認知の科学』(コリン・エラード、早川書房)という本を紹介してくれました。この本、空間認知系は大体網羅しているそうですよ。SSとか。面白そうなので読んでみましょう。

次回のゼミは修論ゼミです。以上前田がお送りしましたー。

 

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text/Akiko MAEDA

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2010.10.02 名古屋港ガーデンふ頭を考える学生提案競技

  夏も終わり・・・。

【発表を終えて】

名古屋市大同大学にて『名古屋港ガーデンふ頭を考える学生提案競技』の公開講評会が行われました。研究室単位で名古屋港ガーデンふ頭全体の再生計画を自由に提案するという課題に対し、全国の建築や土木の研究室チームが名古屋に集まり、星野研からは、先生と増山さん、尾野さん、住野、鍋田、平田、森永、田島が参加いたしました。

8月の始め、星野研の夏の大イベントとして始まった名古屋コンペですが、論文やインターンシップ、シャレット等、なかなかみんなで進めるのが難しい状況の中で、全員が何かしらの形で関わることが出来ました。

星野研の提案は『うみ、そら、まちをつむぐ場所』として、海に水深差を与えることで、そこに棲む生物や人の活動の違いを生み、それらを繋げ広げる、というもの。

A0パネルと3分間のプレゼンという限られた条件の中で提案を伝えたわけですが、海の底までデザインしている点などが評価され、特別賞を頂くことができました。ありがとうございます。データや事例、アイディアをくださった皆様も、御協力ありがとうございました。

研究室全員での進め方や提案の詰め方、プレゼンテーションの方法等、課題もたくさん見え、とても勉強になりました。これからも星野研みんなで頑張って行きましょう!

さてさて、新幹線で約5時間かけてやってきた名古屋では、きし麺やひつまぶし、手羽先等の名古屋飯に舌鼓を打ち、観光地をめぐったり、豊田の方までちょっと遠出したり、それぞれ思い思いに過ごしました。個人的には、栄のまちで朝まで飲んだことと、名古屋城にて武将隊に会ったことが良かったですね。

いろんな経験が出来た濃厚な名古屋への旅でした。



text/HIME