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2010.12.21  M1 ゼミ

  七人の侍

【くじ引きにドキドキ】

久しぶりの投稿です。
最近ゼミの記事ばっかりなので他の話もしたいのですが今回も・・・

12月21日に第1回M1ゼミが行われました。
今回のゼミは、どんなことをしたいかと就職活動についての話です。今年は7人と大所帯なので発表の順番はドキドキのくじ引きで決定することになりました。終始楽しい雰囲気のゼミであったと思います♪

修士論文については卒論を続けたい人、興味のあることからテーマがなんとなく決まった人、まだまだ考えなければならない人など様々で次回は2月末に行うことに決定しました。
就職活動について、7人もいるのでかぶって大変なのではないかと思われましたが、今のところコンサル、一般、アトリエ系、熊本勤務と決めている人などこれもばらばらで就活がまだの私にとって色んな考えが聞けて楽しかったです。

12月も残りわずかになってしまいました。とにかくB4とM2は論文で焦っておりますが、寒さに負けないように最後まで頑張りたいと思います!!!

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text/Akiko MAEDA

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2010.12.17 修論ゼミ

  平田氏は欠席

【@アトリエ】

はーいはい。今日は修論ゼミですよー。今日のゼミはまず、先日東京大学で開催された景観デザイン研究発表会の簡単な感想報告から始まりました。(あ、皆様、発表会では大変お世話になりました。)このあとちょこっとツイッターの話になり、その後修論ゼミへ。

今日のゼミで大事だなーと思った言葉は、
「研究深める時、矛盾が出てきた時がチャンス。矛盾が出た時というのは次のステップに進める前触れ。そういう時へこむのでなく喜べ。テンションあげろ。」「論文を読んだ人が再現できるのが研究。再現性を意識して」「現象を見るときある程度の色眼鏡をかけないといけない。でもそれに色を付けすぎると大事なことが見えなくなる。眼鏡は軽く、いつでも掛け替えられるくらいの感じで。最後に頭は固まるもの。」「研究はすっごくたくさんのことを考えて、言えるこことは少し。氷山の一角しか言えない。」などでした。あとは「鼻血出るくらい頑張らないと」です。

聞いていて一番いいなーと思ったのは、「書いた論文を読んだ人が『うごかなきゃー』を思わせるような論文にしないとね」という言葉でした。自分の論文を読んでくれた人のポジティブな動きを引き起こすような論文をかけたらすばらしいことだなぁと、すごく良いなぁと思いました。

はい。もうすぐ2010年も終わってしまうわけですが、皆さん!鼻血出るくらいがんばりましょう!私もやらなきゃー!!

 

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text/Akiko MAEDA

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2010.12.09 卒論ゼミ

  長っっ!!

【こんなのもあるんだねぇ。】

12月の10時開始のゼミということで、星野研の時間のルーズさが出てしまい、開始時刻が15分ほど遅れました・・・。しかし、寒さも眠さも感じさせず、卒論生は元気でしたよ!調査で出揃ったデータを並べてみたり、研究の進め方やら目的やらを整理してみたり。三人とも試行錯誤の様子がうかがえました。頑張っています!
これからの動きとして、事例を見に福岡やら広島やらに行ったり、調査で二日間も駅に入り浸ったり、頭を使うだけでなくフットワークも軽くしなくちゃ!ですね。

年末には田中研との合同ゼミを控えています。やることがいっぱいです。だけども無理はせず、風邪をひかないよう十分注意しましょうね☆★

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text/HIME

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2010.12.01 修論ゼミ

  まつおさん説明中。

【気合いがはいっております!!】

ついに12月ですよー。師走です。師匠が走る季節ですね。我らが師匠は年中走っておりますよ。
今日のゼミは松尾さんからだったのですが、松尾さんは何故か椅子に座らない(先生に「座れよ」といわれても座らない)といういつもとは異なるスタイルで挑んでおりました。今日のゼミで一番印象的でした。

「手を広げる時期もあれば、積み上げる時期もある。どっちも消して無駄ではないけど、もっと積み上げていかないと。コツコツと足で稼いだデータが最後ものをいう。」「言葉、概念が図ですべて位置付けられるように。一般名詞すらも。」「研究室内でのゼミも立派なプレゼンの場。相手に伝わるように。」今回のゼミで大事だなーとおもった言葉は以上のような感じです。

ついでにゼミ中に出てきた本のタイトルは、「無縁・公界・楽ー日本中世の自由と平和」(網野善彦・平凡社)です。ではでは、今年もあとわずか。日々頑張っていきましょう。

す。

 

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text/Akiko MAEDA

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