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2007.06.27  『九州デザインシャレット2007』HP完成!

    今回のテーマは…

【門司港ぐらし。】

九州デザインシャレット2007のHPが完成しました!
そもそも九州デザインシャレットとは、
主に九州内各地で土木、建築などの様々な分野を学んでいる学生を対象に、まちづくりの課題を設け、それに対して学生たちが成果を提案し、地元に還元するという形のイベントです。
今年は9月10〜17日の8日間、対象地は北九州『門司港』で行われます。
一週間という短い期間ですが、デザインやまちづくりに関して真剣に向き合うことができる、またとないチャンスです。学生時代に、仲間と過ごす充実した時間は、かけがえのない財産となるでしょう。
”熱”い夏がまたやってきます!

HPアドレス:http://www.kyushu-dc.com/index.htm








 

text/山下 雄史

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2007.06.22,23,24  『第2回 風景デザインワークショップ』開催

    23日懇親会

【志を同じくして 】

6月22〜24日の間に九州大学西新プラザにて、第2回・風景デザインワークショップが開催されました。

初日にシンポジウム、2日目には事例発表会が企画され、シンポジウムでは東京から中村良夫先生を招き「風景はデザインできるか?」と題した講演の後、小林先生とのパネルディスカッションが行われました。事例発表会ではデザインを中心に据えた3部構成のパネルディスカッションを行い、発表事例を基に熱い議論が交わされました。

この日、この場にいた行政関係者、技術者、学生など志を同じくする参加者は、大変有意義な時間を共有できたと思います。特に学生は、デザインの前線を走っているプロフェッショナル達の喜び、憂い、希望、期待など…リアルな話を聞く事ができ、大変刺激的だったと思います。私たち学生も、少しでも前線に追い付く事が出来るように、また少しでも先生方の期待に応えられるように日々精進していきたいと思います。







 

text/鶴丸 悠一

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2007.06.15  大学説明会@長崎北高

    自分のやりたいことを考えよう

【自分のやりたいことを考えよう 】

本日6月15日、長崎県立長崎北高校に小林先生、長谷川(講演者)、山下(運転手)の3名で大学の学科説明会に行ってまいりました。
まずはじめに、小林先生の学科説明と研究室の紹介。『大学を決めるのではなくて、学科を決めなさい。自分のやりたいことを現時点である程度でよいから考えて、それをすることができる大学を選びなさい。』とおっしゃっていました。彼らの事を想った先生のメッセージに、みんな真剣に耳を傾けていました。
つぎに、北高OBでもある長谷川君の講演。自分の入試体験と大学生活の話を交えながら、景観デザイン研究室の魅力をアピールしてくれました。
また、サークル活動などの話から学生生活の楽しさを伝えていました。先輩のリアルな体験の話を聞いて、彼らも勇気付けられたことでしょう。
僕にとっても、久しぶりにフレッシュなエネルギーに触れる、いい機会になりました。





 

text/山下 雄史

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2007.06.15  『第2回・風景デザインワークショップ』準備中

    ぜひお越しください!

【もっと九州の風景を動かす】

昨年、初めて開催した『風景デザインワークショップ』が今年は6月22日(金)から24日(日)まで福岡(googleマップ)で開催されます。
星野研からは、白川「緑の区間」、島原街路デザイン、熊本駅プロジェクト、田中尚研からは公共政策デザインコンペのパネルを展示予定です。展示会に向けて、現在準備中!

概要をお知らせします。

■第2回・風景デザインワークショップ
[シンポジウム|事例発表会|展示会]〜九州の風景を動かす〜

●シンポジウム【1日目】
日時|平成19年6月22日(金)14:00-16:30
場所|九州大学西新プラザ2階大会議室(福岡市早良区西新2-16)
定員|先着200名 ※事前申し込み不要,参加費無料
14:05-15:05 基調講演「風景はデザインできるか?」−古河総合公園の知的冒険−
  講演者:中村良夫[東京工業大学名誉教授]
15:15-16:45 パネルディスカッション
  パネラー:中村良夫[前掲]
       小林一郎[熊本大学/本会会長]
  コーディネータ:仲間浩一[九州工業大学]
16:10-16:25 質問タイム

●事例発表会【2日目】
日時|平成19年6月23日(土)10:00-17:00
場所|九州大学西新プラザ2階大会議室
定員|先着200名 ※事前申し込み不要,参加費無料
10:00-11:30 a.デザインの試行錯誤を考える
  発表事例:五ヶ瀬川激特事業,遠賀川直方地区
  パネラー:下岡敏樹[国土交通省延岡河川国道事務所延岡出張所技術係長]
       内山雅仁[株式会社内山建設代表取締役],樋口明彦[九州大学]
  コーディネータ:島谷幸宏[九州大学/本会副会長]
13:00-14:30 b.協働のデザインを考える
  発表事例:白川緑の区間,福教大附属福岡小学校内広場
  パネラー:星野裕司[熊本大学],柴田久[福岡大学]
  コーディネータ:田中尚人[熊本大学]
14:45-16:15 c.景観形成の仕組みづくりを考える
  発表事例:九州地方整備局景観形成管理システム,矢部川流域景観テーマ協定
  パネラー:包清博之[九州大学],川口芳人[九州地方整備局企画部建設専門官]
       吉田信博[福岡県建築都市部都市計画課長]
  コーディネータ:小林一郎[前掲]

●展示会
日時|平成19年6月22日(金)13:00-17:00
         23日(土)10:00-17:00
         24日(日)10:00-16:00
場所|九州大学西新プラザ1階展示コーナー

※問い合わせ
 風景デザイン研究会準備会 事務局(九州大学・建設設計工学研究室内)
 tel.092-802-3392






 

text/増山 晃太

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2007.06.14  白川「緑の区間」W.S.

    盛り上がってます!

【ワークショップ】

6月14日に白川小学校図書室にて「緑の区間」のワークショップが行われました。
 前回、一部の模型だけを持っていったため、全体のイメージを把握することが難しかったこともあり、今回は右岸のほぼ全体の模型(全部並べると4.5m)を持って行きました。今回は前回よりもたくさんの住民の方々が来てくださり、模型を見ながら色々と意見交換をすることができました。住民の方々や小学校の先生方などからの違った目線からの意見を聴くことができたのは非常に良いことでした。
これをどのように次に活かしていくのかがこれからの課題です。






 

text/高木 雄基

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2007.06.13  W西村さん来熊!

    2ペアーです。

【最後は・・・】

13日の水曜日・・・東京のWORKVISIONSからW西村(浩+渉)さんが来熊。W西村さん+星野研全員+井口(田中研)でお話し合い。西村さんからいろいろな考えを聞けてすごくおもしろいものでした。
その後は、W田中(尚人+智之)先生も合流しきらりで懇親会。土木や建築関連の話、学校に対する意見などを聞け、たのしい宴でした。また、星野先生と田中先生はいろいろな企みも考えついたみたいです。これからが楽しみです!!







 

text/山本 良太

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2007.06.10  第34回土木計画学研究発表会(九州大)

    多くの方々に感謝

【Special Thanks】

祝!コンペ優秀賞受賞!!   
そして、これほど多くの方々と出会った学会が過去にあったでしょうか。

今回は学生の発表はありませんでしたが、『第2回土木計画学公共政策デザインコンペ』に出品していた「パレット三角」が優秀賞を受賞しました!
「パレット」はM1の遠山とB4の高木が田中尚研の原田、池田、波多江、本田とチームを組んで出品したものです。さらに、前日に親睦会を行った京都大のチームも優秀賞を受賞!とめでたい学会となりました。親睦会には溝上研の学生も参加、さかのぼること2日前には樋口研柴田研の学生とも集まるなど、オール計画系のつながりのひろがりを感じた3日間でした。





 

text/増山 晃太

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2007.06.07  景観工学パネル講評会

    A3に詰めた想い

【パネル講評会】

本日、毎年恒例のパネル講評会が行われました。今年度から「景観工学」と講義名も変わり、パネルの課題も公園の特異点と新しい内容になりました。

今年のパネルはパソコンを用いて作成する2年生が多く、例年通りパネルのレベルが上がっていたと思われます。講義中に学んだ景観用語や星野研の学生講義で学んだことが、パネルの中に十分に反映されていたと思います。

パネル講評会での先生方の指摘を受け止め、7月の最終課題講評会でも2年生の力を十分に出し切って欲しいです。







 

text/遠山 浩由

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2007.06.01  「おかえりなさい」「ただいま」

    総勢20名

【Our home is always Kumamoto!】

 6月1日、今日は小林先生がフランスから熊本に帰ってこられました。また、小林研H16年卒の西村さん(WORKVISIONS)と指宿さん(日本工営)も熊本に遊びに来てくれました。
 
 学生のみなさんは、小林先生のお土産話を興味津々で聞いていたようです。小林先生も、久々の日本でのお酒にご満悦のようでした。
 また、OBの先輩方のお話を聞けたことも、私たちにとってとても貴重なものになりました。久々にお会いする先輩方と杯を交わすことで、学生のみなさんもハイテンションでした。

 小林先生、おかえりなさい。これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします。
 
 西村さん、指宿さん、またいつでも遊びに来てくださいね。





 

text/長谷川 雄生

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