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2007.12.27 KL2忘年会2007

    きんさんったらお酒が進みますね〜。

【手羽先がおいしいお店です。】

どうも長谷川です。12月27日(木曜日)、福岡の天神でKL2の忘年会が行われました。熊大からは星野研の増山、遠山、長谷川と田中研の池田、原田の五人が参加しました。僕もだいぶこのKL2という場に慣れてきて、先輩や同期の方々と楽しくお話しすることができました。くだらない話からまじめな話まで約5時間もの間永遠と話し続けました。

みなさん、今年もKL2の活動お疲れ様でした!!僕も今年はシャレットで大変貴重な体験をさせていただきました。来年もKL2の様々な活動に参加することを楽しみにしています。特に飲み会中心に参加します。来年も元気にKL2を盛り上げていきましょー!!!

今年最後のブログ更新ということで…
来年も星野研を盛り上げていこうと思いまっす!みなさんよろしくお願いしまっす!
それではよいお年をー。



 


text/長谷川 雄生

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2007.12.25 ピザと共に西部支部ゼミ

    ゴメン!議論の途中だったね!

【あ、僕そのピザが食べたいな。】

12月25日。
クリスマスですね。
星野研では、この日に西部支部の章立てゼミを行ないました。
しかし通常のゼミとは何かが違います。

「ピザ食べながらゼミしようよ。(星野准教授)」

ということで、今回の論文ゼミは一風変わったゼミとなりました。

ピザを食べながら、4年生にアドバイスをする先生・先輩。
ピザを食べながら、先生・先輩のアドバイスをメモする4年生。

普段ではありえないゼミでしたが、まあ、クリスマスということで・・・。

さて、年が明けたらもう論文提出まで時間がありません。
本格的に論文に対して焦りを感じてくる時期でもあります。
4年生は積極的に先輩を上手く利用して議論を重ね、怒涛の年度末を乗り越えましょう。



 


text/遠山 浩由

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2007.12.23 今年も幻灯彩が開催!

    これからの三角町に期待!

【今年は幻灯「彩」】

12月23日、宇城市三角町で幻灯彩が開催され、研究室の鶴丸、増山、山本、高木の4人で参加してきました。
煌びやかに飾り付けられた海のピラミッドや竹灯篭がとても印象的で、多くの方がカメラと三脚を手に撮影に精を出していました。また本祭中は小学生の合唱や、昨年の幻灯祭で結婚をされた地元の方が、結婚1年目ということでコブクロの「永遠にともに」を歌い上げるなど、地元一体となって大いに盛り上がりました。

ちなみに海のピラミッドのイルミネーションですが、28日まで点灯しているようです。見逃した方は是非。


 


text/鶴丸 悠一

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2007.12.21 THE大掃除2007

    長谷川―――!!!

【ひとり何もしてない奴が・・・。】

本日、1年間お世話になった研究室とアトリエの大掃除を行いました。研究室では雑巾がけと窓ふきを。模型や図面、端材など、色々な物が散乱していたアトリエも整理整頓し、スプレーのりとほこりで真っ黒になっていた床も、アルコールを付けて雑巾で拭くと意外ときれいになりました。
やはり日頃からきれいに使うのが一番だと思ってはいながら、少しずつ汚れてしまっていました。来年はもっときれいに使いましょう。研究室&アトリエ。1年間ありがとうございました。そして、来年も1年間よろしくお願いします。


 


text/高木 雄基

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2007.12.20 B2講義/景観デザイン 中間発表会

    困った時は研究室へ!

【和やかさと真剣さの境界】

前回の個人戦から早一ヶ月。団体戦の幕開けです。
今回の中間発表は、前回の対象地において「誰に、どのような状況で、どのように利用して欲しいのか」を各班考え、A3用紙4枚で発表する形式です。コンセプトとはいえ、様々な視点から現状を把握しなくては導き出せません。

きれいにまとめている班、要点だけをまとめている班など様々でしたが、中間発表では、議論出来得る班独自の意見を提示した班の勝ちだと思います。それは、ディスカッション時での先生や先輩達のコメント数に如実に表れていました。またそれに加えて、他の班のアイディアやそこでの指摘を吸収し、良さを伸ばす方法や自分達の案に欠けている部分を補うことができます。
それらのことに気付き、最終発表会まで議論を詰めていった班が最終的な勝者となるでしょう。

元気が取り柄の二年生。さて、最終発表会では今回の案がどのように変化するのか乞うご期待です。


 


text/今井 洋人

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2007.12.18 2007年 忘年会

    あれ、蓮尾が…

【全員集合】

2007年も残すところあとわずか。早いですね。星野研としては初めての忘年会を行いました。最初はくだらない話ばかりしてましたが、お酒が入るにつれて今年研究室であったこと、自分の研究に関して先輩に相談したり、プロジェクトの話をしたり研究室らしい話をしていました。でも、最後にはまたくだらない話をする。比率的には、8:2ぐらいですかね。とても楽しい一日だったんではないでしょうか。2008年になると忙しい日々が待っているでしょうが、みなさんがんばりましょう。

 

けれど、2007年はまだまだ終わりそうにありません...




text/山本 良太

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2007.12.17  曽木の滝現地調査

    八景探すんじゃぁ!

【八景めぐり@曽木の滝】

本日、星野研の増山・遠山と、小林研の松尾・朝重が、鹿児島県川内川の曽木の滝で現地調査を行いました。
今回の現地調査の目的は、”曽木の滝八景を探す”ことです。

現地に到着すると、すぐに船上から曽木の滝を視察し、これまで見たことのない曽木の滝の風景や、意外な発見など収穫が多かったように思われます(市役所の方・漁業組合の方々ありがとうございました!)。
その後、曽木の滝公園内のお店の方の案内の下、良い視点場などを教えて頂きました(お店の方ありがとうございました!)。
道なき道を掻き分けたり、沼地に足を取られたり、険しい岩場で足を踏み外したら・・・等、様々な道を辿りながら特異点探索を行ないました。
非常にハードな現地調査でしたが、皆で議論を行ないながら多角的に曽木の滝を見ることで、前回の現地調査よりも収穫が多かったように思われます。

さて、曽木の滝のプロジェクトも余り時間が残されていません。
星野研・小林研のプロジェクト担当者は、曽木の滝の水の流れに負けない迫力で突き進みます!



 


text/遠山 浩由

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2007.12.07/08/09 第3回景観・デザイン研究発表会

    最後のオチは…

【2008年は熊本で開催します!】

景観・デザイン研究発表会が早稲田大学大久保キャンパスで行われました。
星野研から口頭発表では遠山・増山・毛利の3名が、ポスター発表では星野先生・山下が参加しました。他の全員も冷やかしに、というのは嘘で、先輩の勇姿を見るため、そしてもちろん他の発表者の方の興味深い研究発表を拝見するために東京へと乗り込んで行きました。
それぞれの発表は、三角港の眺望計画熊本駅デザイン調整システム島原の街路デザイン白川緑の区間整備をテーマとして、実践あるいは実践に近い内容ということもあり、質問も多く白熱した議論となっていました。大収穫の研究発表だったように思います。なんか上から言ってるみたいになってすいません。お疲れ様でした。
また7日には研究室全員(一部除く)で横浜・桜木町駅周辺の散策に出かけ、夜はKD+HS同窓会が開かれました。コンペなどで改めてスポットのあたっている象の鼻や大桟橋、定番の名所山下公園、そして汽車道と見るものも多く、夜の飲み会もとても楽しく、充実した東京遠征でした。


 


text/蓮尾 信彰,photo/高木 雄基

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2007.12.05  第2回熊本駅周辺地域UDワークショップ

    盲導犬もみる

【模型で視る】

10月11日の第1回UDWSにつづき、第2回が開催されました。

前半は新合同庁舎の予定地で舗装や緑化路面の歩行性について、障害を持つ方々からの意見を頂きました。後半は主に熊本駅東側の整備についての話し合いをしました。視覚障害の方々とは星野研で作成した模型を触っていただき、整備後の様子を説明しながら意見交換を行いました。メンバーは前回のWSに参加された方がほとんどだったこともあり、今回も活発な議論が行われていたと思います。

ここでの意見を参考にしながら駅周辺整備は進んでいきます。



 


text/増山 晃太

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2007.12.04 第2回九州ランドスケープワークショップ

    コラボレーションとは?

【コラボレーションとは?】

12月4日、『土木×建築×異分野のコラボレーション−交流から考え、生まれる日本の未来−』を題目として、九州ランドスケープワークショップが開催され、星野研からも増山、山田、遠山、長谷川の4名が参加しました。
第1セッションでは、内藤廣先生(建築家・東京大学大学院教授)による基調講演、第2セッションでは、内藤先生と柴田久先生(福岡大学准教授)によるディスカッションが行われました。内藤先生の基調講演では、土木と建築の違いは何なのか、コラボレーションするとはどんなことなのか、高齢化問題を抱えた日本の一工学者として私たちはどうあるべきかなどを、宮崎県日向駅のプロジェクトを参考事例としてお話してくださいました。ディスカッションでは、会場に集まった参加者の方々が時間ギリギリまで積極的に質問し、大変盛り上がった会となりました。
今回のワークショップでは、土木、建築、都市などの様々な分野と市民とが関わりあいながら一つの『まち』をつくるという意識が重要であるということ、工学者の卵としてしっかりとした基礎知識を身につけるということ、私たちがやっていることは市民のためであるということなど様々なことを学び、再確認することができました。とても貴重なワークショップでした。また明日からテンション上げて頑張ります!!!


 


text/長谷川 雄生

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