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2008.08.29 高松誠治さん再々来熊

  珍しい3ショット

【飲み会のみな1日間】

約2ヶ月前、6月16-17日に再来熊して以来の3度目。スペースシンタックス・ジャパン株式会社の高松誠治さんが来熊されました(段々とスパンが短くなっていますね)。

今回は、熊本のバスターミナルがある桜町のある業務で一泊二日の滞在です。そのため、僕らとは飲み会のみの接点となりました。高松さんご本人もおっしゃっていましたが、僕ら学生と会う前は非常に疲れていたようです。

さて、今日の飲み会は、高松さんと学生3名の計4名という珍しく小規模でした(この時期、他の学生はインターンシップ、受験とそれぞれの修行に出ています)。そのため、「プレゼンには何が重要?声、姿…」や「人の姿・雰囲気に見る出身地との関係」に始まり、ヨガ、音楽などの趣味や日本と海外の違い、研究…など、終始ざっくばらんな話ができたと思います。

少しは、気分転換できたでしょうか。最近忙しくなったとのことで、お身体には気をつけて頑張ってください。またの来熊を楽しみにしております!

 


text/Hiroto Imai

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2008.08.10 ステップワゴン洗車祭

  車内清掃にマット洗いに

【水洗いにワックスに】

本当によく働いてくれているステップワゴン。天気もいいので、日頃の感謝をこめて車の点検と洗車に行ってきました。

点検をしてもらっている間にモップとワックスとガラスコーティング剤を購入。メンテナンスの結果は良好だったので、いざ洗車場へ!水と洗剤を噴射すると落ちるわ落ちるわ汚れ、車内の掃除とマットをバシバシたたきあげると出るわ出るわ砂ぼこり、定期的な洗車と掃除は大事ですね。最後にタイヤの空気圧をチェックしながら眺めていると、心持ちステップワゴンが笑っているようにも見えました。いつもいつも、走り続けてくれてありがとう! これからも僕らと僕らの夢を運び続けてください。

洗車のスペシャルアドバイザーとして手伝ってくれた溝上研の古賀君、サンキュー!洗車祭に参加したみなさん、お疲れさまでした。グッスリ眠れるはずです…

 


text/Kota MASUYAMA

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2008.08.07 星野研前期打ち上げ

  きんさん、お肉おいしいよ!

【お肉にビールにみんなの笑顔】

2008年度もようやく半分が終わりました。僕個人としては長かったような短かったような…そんな前半戦でした。そんな思いに浸りながら、毛利さんの公聴会お疲れ会もかねて星野研のみんなで前期打ち上げを行いました。

ビアガーデンで焼肉。燃え上がる炎と迫りくる煙に戸惑いながらもみんなおいしそうにお肉をほおばっていたようです。また、お肉なんてそっちのけでワンセグを駆使しながら、北京オリンピックサッカー男子の日本代表を応援する輩も…。

身体に染み渡るアルコールとコーラが前期の疲れを癒してくれました。しかしそれだけじゃ終わらないのが星野研。今後の研究についてなどまじめな話もちゃんとします。夏が終われば本格的な研究が始まります。B4、M2、増山さんはもちろんのことM1もしっかりサポート役としてがんばりましょう。

はたまた夏休みに入るとM1を中心にインターンシップ等で研究室を離れ、各々が修行の旅に出ます。10月にはみんな大きくなって帰ってくることでしょう。

なんにせよ、星野ジャパンの北京での活躍もそうですが、星野研もこれに負けじと飛躍していきましょう!とっても楽しい打ち上げでした。打ち上げ段取ってくれたモナさんに感謝です。

 


text/Yuki HASEGAWA

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2008.08.05 オープンキャンパス

  セーラー服とセーラー服とシャツとめがね

【M2と高2】

懐かしい響きですね。
8月5日、今年もたくさんの高校生が熊大に遊びにきてくれました。
色々なものを見て、将来のことを考えるいい機会になればいいなと思います。

星野研からは、全長6mにおよぶ白川・緑の区間の模型、過去プロジェクトのパネルを展示しました。つかみは、とりあえず
「模型でかいやろ!」
ここから高校生の心をほぐしてゆくわけです。

なにをやっているのかいまいちわからない「土木」の楽しさを伝えるのに、「景観デザイン」というキーワードはぴったりだなと感じました。

高校生のみんなに、少しでも興味を持ってもらえていたら本望です。

 


text/Yoshihumi YAMASHITA

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2008.08.04 毛利さん学位論文公聴会

  溝上先生もいらっしゃいました

【公聴会の様子】

「隙間空間の価値と展開にみるアーバンデザインの可能性」と題する毛利さんのD論(学位論文)公聴会が、土木・建築の先生と研究室の学生を集めて行われました。

毛利さんがD論で着目したのは“隙間”です。研究室のプロジェクトを通じて都市の隙間理論を構築しました。概要を簡単に説明すると、都市構造の考え方であるセミラティス構造、認知心理学によるアフォーダンス理論、「弱い絆の強さ」という社会学の考えを援用し、プロクセミックスという距離感の定義を取り入れて、隙間空間とその場所が持つ価値(親和力)をモデル化した論になっています。
この理論を基に、九州の都市河川の研究、道路改良による残地の研究と大津のまちづくりで制作したサイン、島原・有馬通りのWSによる歩道空間整備、熊本駅の木立の景(主要街路)という実践を事例に挙げて、空間やシステムにみる“隙間”の存在と価値を提唱した論文でした。

公聴会が終わり一足早く秋には卒業をされます。残り2か月弱、研究室一同よろしくお願いいたします。

 


text/Kota MASUYAMA

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2008.08.01 第四回熊本駅WS開催

  2人もかわいい〜

【きゃ〜かわいい!!】

第4回熊本駅WSが開催されます。

今回は、熊本駅の交番があったところに歩道空間をつくって市民の方々に見てもらい意見をいただきます。WSは一日だけですが、その後3ヶ月間設置されるようなのでWSには行けないという方は3ヶ月の間に行って見て欲しいと思いますです。

で、今回歩道空間をつくるにあたり星野研では横断防護柵の支柱の柱頭部分をデザインし制作しました。僕らは色塗っただけですが・・・

で、デザインは私の案が採用されまして、今回は説明等を省きますが、イメージは双葉です。現在のところは“かわいい”と評判ですが・・・どうでしょうか?

実物を見たい方はぜひ熊本駅へ!!

 


text/Ryota YAMAMOTO

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