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2010年05月 のバックナンバー九州地盤工学会において椋木研M2の唐崎陽司君が平成21年度優良学生賞を受賞しました平成22年度4月28日に九州大学西新プラザで開催された地盤工学会九州支部の総会の場で タイトル:最終処分場覆土を対象とした異なる密度と粒度特性を持つ地盤内の不飽和浸透流の評価 平成21年度は,地盤工学会の全国大会での発表,第54回地盤工学シンポジウムへの論文投稿および発表,そして2010年3月にはアメリカ・ニューオーリンズで開催された国際ワークショップGeoX2010に参加して国際会議での発表デビューを果たすなど,唐崎くんの顕著な研究活動が評価されました. また,現在地盤工学ジャーナルにも投稿中であり,修論完成に向けて邁進しています.
吉林化工学院・高 維平院長を代表とする代表団が社会環境工学科を訪問5月7日、吉林化工学院・高維平院長を代表とする訪問団4人(高維平院長、路大勇教授、趙紅梅・国際交流部部長、金虎副教授)が社会環境工学科を公式訪問されました。 小池学科長、山田副学科長、古川教授と今後の両校間の学術・学生交流について意見を交換しました。金虎副教授は、平成17年に熊本大学から博士の学位を取得し、母校である吉林化工学院環境工程系の副教授として活躍中です。現在、吉林化工学院から4人の学生が熊本大学に留学していますが、そのうちの一人(陳成君)が古川研究室の修士課程2年に所属しています。今後、社会環境工学科と吉林化工学院との学術・学生交流が益々活発になることが期待されます。
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