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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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トピックス

2010年01月 のバックナンバー

古川教授が中国・ハルピン工業大学から客員教授の称号を受ける

2010年1月11日(月)、古川教授に中国・ハルピン工業大学から客員教授の称号が贈られた。

古川教授とハルピン工業大学市政環境工程学院(School of Municipal and Environmental Engineering)の張 教授(中国工程院士)との長年にわたる学術交流の実績が認められ、このほど古川教授に中国・ハルピン工業大学から客員教授の称号が贈られた。客員教授の授与式は、ハルピン工業大学市政環境工程学院の会議室で行われ、ハルピン工業大学から任南 副校長、張院士教授、ヨウ楊市政環境工程学院副院長、韓洪軍教授、明東国際合作処副処長が出席して執り行われた。任副学長は市政環境工程学院の教授も兼ねており、今後、土木、環境の分野で一層の学術交流を推進することで合意がなされた。

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3年生が万日山トンネル工事現場を見学しました

「地下空間工学」の授業の一環で,万日山トンネル工事現場の見学を行いました。万日山トンネルは熊本市の西回りバイパスと熊本駅を結ぶ長さ442mの「めがねトンネル」で,近接する2本のトンネル間の地山の幅は最小で60cmとなる予定です。トンネル掘削はブレーカーにより行われ,支保メンバーは,吹付コンクリート,鋼製支保,金網,ロックボルトでした。ズリ出しにはベルトコンベアが用いられており,とてもきれいな環境で工事が進められていました。また,住宅地に近いトンネルであるため,騒音や粉塵などの低減に多くの工夫がなされていました。

 学生は,説明を受けてトンネル坑内に入ると,建設機械やベルトコンベヤなどを見ながら,そのスケールに驚いていました。また,切羽の掘削状況や支保状態を見学するとともに,見学後には熱心に質問をしていました。
 大学の授業で習った施工方法を実際に経験することができたことは,学生にとって貴重な経験であったと思います。
 お忙しい中,大勢の学生の見学を受け入れ,丁寧に説明していただきました鹿島建設鰍フ扇所長,加藤次長をはじめ現場の皆様に感謝いたします。

見学日: 2010年1月14日(水) 15:00〜16:00
見学者: 3年生19名,4年生4名,大学院前期課程学生6名, 教員2名(尾原,佐藤)

写真上:坑口にて、下左:説明を聞く学生、下右;:トンネル切羽付近にて

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田端 優憲君,田中 直樹君(山田研究室)が平成21年度土木学会全国大会において優秀講演賞を受賞しました

土木学会平成21年度全国大会の第64回年次学術講演会において博士前期課程2年の田端 優憲君,田中 直樹君(指導教員:山田文彦教授)が,それぞれ優秀講演賞を受賞
しました。

田端 優憲君
講演タイトル「海浜断面変形に伴う底質表面の粒度分布と底質内部密度の時空間変動」

養浜海浜の地形変化問題にX線CT法を適用し,底質表面の粒度分布と底質内部密度の時空間変動を考慮した数値モデルの開発を目指した研究成果を発表したものです。


田中 直樹君
講演タイトル「熊本市壺川校区における地域水害リスクマネジメントシステムの適用」

水害時における水害情報発令システムや安否確認システムなどの開発と地域における実践手法についての研究成果を発表したものです。

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Mahmuda PARVINさん,多田隈直幸君,小池教授がBEST PAPER AWARDを受賞しました.

12月8〜9日に福岡で開催された「International Symposium on Earth Science and Technology 2009(地球科学工学に関する国際シンポジウム2009)」において,大学院自然科学研究科複合新領域科学専攻のMahmuda PARVINさん(D2),多田隈直幸君(M1),および指導教員の小池克明教授の共著論文「The Effects of Precipitation and Earthquake on Groundwater Level Changes: A Geostatistical Modeling」がBest Paper Awardを受賞しました.

このシンポジウムに投稿・発表されました計123件の一般論文の中で,プレゼンの良し悪しではなく,内容が特に優秀な論文として評価されたものです.論文の内容は,地球統計学という高度な空間モデリング法を用いて,熊本市域における過去20年以上の地下水位データを詳細に解析し,地下水位と降水量との関係,地質と水位変動パターンとの関係,地震に伴う水位のドロップ現象などを明らかにしたものです.「地下水都市 くまもと」での地下水システムの新しい発見につながりました.

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