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2009年10月 のバックナンバー重石先生と川越先生が嘉島東小学校で出前授業を行いました.10月3日,嘉島町の嘉島東小学校で,重石先生と川越先生が出前授業を行いました. 今回は11月18日の「土木の日」のためのプレイベントとして,熊本実行委員会と国土交通省熊本河川国道事務所との共同で開催した半日スクールの企画です.小学5年生や保護者ら約50人が参加し,「土木」に関連した体験が授業を楽しみました.重石准教授が「土木」という仕事について,身近なことがらを例に挙げながら説明しました.川越先生は微生物を使った水質浄化作用について,CODパックを使った実験を行いました.参加した小学生たちは,実験を通じた体験的な学習で楽しんでいました. 「土木の日」熊本実行委員会
安全・安心科学技術プロジェクトの一環として壷川校区において避難訓練が開催されました.平成21年10月24日に社会環境工学科の防災グループが取り組んでいる安全・安心科学技術プロジェクトの一環として,熊本市の壷川校区の住民を対象とした避難訓練を行いました. 今回の避難訓練では地震災害を想定し,約200人が参加されました.この避難訓練では,災害時に一人で逃げることが難しい方々を近所の住民の方々がどのように支援するべきかを検討することも重要な課題でした.そこで,熊本大学は避難時の災害時要援護者の支援システムを構築し,その検証を行いました.11人の要援護者を助ける11人の避難支援者に携帯電話をもってもらい,支援システムに現在の状況メールを送信することで,熊本市の現地対策本部や支援者の方々で避難状況に関する情報を共有することができました.避難訓練の結果については,12月9日のワークショップにおいて住民の方々にお伝えし,ご意見をいただく予定になっています.
飯笹真也君(環境共生工学専攻2年・重石研究室)がGold Awardを受賞!平成21年9月14日から16日にかけて阿蘇の司ビラパークホテルにて行われました、International
昨年度まで推進してきた21世紀COEプログラム「衝撃エネルギー科学技術の深化と応用」は、今年度よりさらに規模を拡大させたグローバルCOEプログラムに採用され、「衝撃エネルギー工学グローバル先導拠点」として高度研究・教育をさらに推進させています。 研究の国際化は言うまでもなく、グローバルCOE拠点では国際会議、International ここで、重石研究室の飯笹君は、論文題目"The Quality Evaluation of Recycled Aggregate Collected from Secondary Concrete Product by Pulsed Discharge"により、最高のGold Awardを受賞しました。この研究は重石研究室と電気情報電気電子工学専攻の 参考URL 熊本大学グローバルCOEプログラムについて 衝撃エネルギー工学グローバル先導拠点ウェブサイト |