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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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2008年12月 のバックナンバー

大野健太郎 君(博士課程3年)が第19回国際アコースティック.エミッション(AE)・シンポジウムにおいてPaper Award(論文賞)を受賞しました.

大学院自然科学研究科複合新領域科学専攻博士課程3年大野 健太郎 君が12月8日―12日に京都で開催された第19回国際アコースティック.エミッション(AE)・シンポジウム(the 19th International Acoustic Emission Symposium-IAES-19)において,Paper Award(論文賞)を受賞しました.

これは,IAES組織委員会で今回から新たに設けられた賞で,全投稿論文79編の中から審査員会で選出された2編が表彰されました.

論文題目及び共著者は以下の通りです.
Classification of Micro-Cracks generated in concrete by Acoustic Emission
K. Ohno, Y. Sawada, K. Utsunomiya and M. Ohtsu
いわゆる学生表彰や優秀講演賞ではなく,投稿論文の査読結果により評価されたということで,非常に高く評価できる成果といえます.写真のように,受賞後(手の持つのがガラス製のトロフィーです)のスピーチも英語でこなすなど,日頃の鍛錬の成果がうかがえ,素晴らしい業績を示したといえます.

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第二高校スーパーサイエンスハイスクール体験学習開催

12月13日(土),熊本県立第二高校の生徒さんが熊本大学においてスーパーサイエンスハイスクール体験学習を実施しました。本学科には16名の生徒さんが参加し,社会環境工学科で実施している研究内容について理解を深めました。

スーパーサイエンススクール(通称,SSH)とは,高等学校及び中高一貫教育校における理科・数学に重点を置いたカリキュラムの開発,大学や研究機関等との効果的な連携方策についての研究を推進し,将来有為な科学技術系人材の育成することを目的とした事業です。熊本県からは熊本県立第二高校が指定校となっており,本事業の一環として毎年,第二高校の生徒さんが熊本大学で学習を体験しています。

本年度,社会環境工学科では身近な社会問題や熊本独自の問題として

 テーマ1:あなたも都市交通プランナー(溝上章志教授)
 テーマ2:電気で地下を見てみよう(小池克明教授,麻植久史助教)
 テーマ3:熊本の地下水や市販ミネラルウォータ中の陰イオン成分濃度の実態調査(川越保徳准教授)

という3つのテーマを設定し,各自が3つのテーマそれぞれを学習しました。普段は目にすることのない測定機器や機材,シミュレーションツールを目の前に興味津々の様子でした。途中,雨に見舞われ屋外での実習が心配されましたが,交通計画のあり方や,熊大周辺の地下の構造,また,ふだん口にする水の特性について理解を深めて頂いたと思います。

工学部教務委員 佐藤 晃


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  テーマ1.交通計画演習

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  テーマ2.電気探査による熊大周辺の地下調査

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  テーマ3.飲料水中の陰イオン成分濃度測定と分析




第43回地盤工学研究発表会および第63回土木学会全国大会での優秀論文発表賞の受賞報告

2008年7月9日−11日にわたって広島国際会議場で開催された第43回地盤工学研究発表会において、
本学科から参加した大谷研究室所属の渡邉陽一君(D1)、熊野直子さん(M2)、椋木研所属の下屋敷覚弘君(M2)が
優秀論文発表賞を受賞しました。
九州地区では10名の受賞者がおり、うち3名が本学科の学生が受賞しました。

また、熊野さんは9月10日−12日に東北大学川内北キャンパスで
開催された第63回土木学会年次学術講演会の第III部門でも優秀発表賞を受賞しており、
下屋敷君も去る6月の資源素材学会北海道支部での発表会で優秀発表賞を受賞しています。
以下に、講演タイトルと著者名を記載します。

第43回地盤工学会全国大会

「X線CTデータに基づく三軸圧縮下における砂のひずみ特性」
著者:渡邉陽一,大谷順,Lenoir Nicolas

「最大粒径の違いによる破損下水道管渠周辺のゆるみ発生機構の評価」
著者:熊野直子 椋木俊文 大谷順

「微生物代謝を利用した浸出水中のカルシウム濃度低減に関する基礎的研究」
著者:下屋敷 覚弘、椋木 俊文、川崎 了

第63回土木学会年次学術講演会 III部門

「破損開口幅の違いによる破損下水管渠周辺地盤の崩壊機構の考察」
著者:熊野直子 椋木俊文 大谷順




第10回シェルター学生設計競技で井口直君が最優秀賞を受賞しました

2008年11月15日(土)に開催された第10回シェルター学生設計競技2008において、本学科から参加した田中尚人研究室の井口直君(M2)と、共同制作者である九州大学の吉岡聖貴君(M2)が最優秀賞を受賞しました。

シェルター学生設計競技は1999年に東北学生設計競技として始まり、第10回となる今回は全国から312点もの作品が寄せられました。審査は西沢平良氏(建築家・審査委員長)、相羽康郎氏(東北芸術工科大学教授)、阿部仁史氏(東北大学大学院教授)、元倉眞琴氏(東北芸術工科大学教授)が担当し、10月18日の一次審査を経て、11月15日にプレゼンテ−ション及び最終審査がおこなわれ、各賞が決定しました。
作品の概要は以下の通りです。

設計課題:木造の都市工作物
作品名:IKADAの王様
内容:木材の輸送に用いられるエネルギー問題や、都市と水辺との関係の希薄化に注目し、これらの問題点を解決しうる木造の都市構造物としてIKADAの王様を考えた。

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