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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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2010年04月 のバックナンバー

中国の東北大学機械工程及自動化学院代表団5人が社会環境工学科を訪問されました。

4月21日、中国の東北大学機械工程及自動化学院から艾国生(Ai Guosheng)副院長を代表とする訪問団5人(Zou Pin教授、朱彫副教授、何雪浤副教授、孫偉講師)が社会環境工学科を公式訪問されました。

小池学科長、山田副学科長、古川教授、藤見助教と昼食をともにしながら、今後の両大学間の学術・学生交流について意見を交換しました。東北大学とは大学間の交流協定を近く締結される予定で、この協定に基づき、今後社会環境工学科と東北大学との学術・学生交流が活発になることが期待されています。

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新入生きたる 〜平成22年度社会環境工学科入科式〜

去る4月4日(日)、やや肌寒い日ながら天気にも恵まれ、平成22年度熊本大学入学式が晴れやかに執り行われました。今年度の4月入学者は、1年次新入生が76名、3年次編入生が4名、そして大学院自然科学研究科の社会環境工学専攻(博士前期課程)が58名です。

熊本県立劇場ホールでの入学式の後、場所を工学部に移して工学部入部式、ひきつづき社会環境工学科入科式、ならびに社会環境工学専攻入専攻式が行われました。入科式では、学科長の小池克明教授から祝辞が述べられ、この熊本大学で研鑽を重ね、社会に貢献できる人に成長してくださいとの訓示がありました。いち早く新しい環境に慣れて、勉学やクラブ活動など、大学生活を有意義に過ごしていただきたいと思います。

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小池教授が「資源・素材学会第35回論文賞」を受賞しました

小池克明教授が「広域的な地質構造・物性分布の空間モデル作成と有効性の検証:東濃地域における亀裂分布を主としたケーススタディ, Journal of MMIJ, vol. 124, no. 12, pp. 700-709, 2008年(小池・劉・天野・栗原)」の論文により,(社)資源・素材学会第35回論文賞を受賞されました。

本論文は,(社)資源・素材学会刊行の出版物に発表された2年分の論文・報告の中から,特に優秀なものとして選ばれました。本論文ではOPTSIM,GEOFRACという地質,亀裂,物性の分布に対する空間モデリング法を開発し,これらを超深地層研究が進められている岐阜県東濃地域の広い範囲(東西12 km・南北8 km・垂直方向1.5 km)に適用しました。その結果,連続性の良いシミュレーション亀裂は地質物性の急変部に概ね分布することがわかり,さらに地表から地下深部まで連続し,水の通路となっている可能性が高い亀裂の分布形態などを明らかにできました。このように亀裂と地質とを組み合わせた空間分布シミュレーションは初めての試みであり,ユニークな研究であるとともに,地球科学・工学の分野での重要な知見が得られました。これが評価された理由です。表彰式は,東京大学生産研で開催された資源・素材2010年春季大会中の平成22年3月31日に行われました。

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受賞メダル

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地質の縦波速度分布と長いシミュレーション亀裂分布との重ね合わせ

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透水性が高いと推測できる亀裂の分布形態





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