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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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トピックス

2006年12月 のバックナンバー

『九州デザインシャレット展2006』が開催されました

061226_1.JPG『九州デザインシャレット展2006』が「土木の日」熊本実行委員会の協賛を得て12月22日から25日の4日間,くまもと県民交流館パレアにて開催されました。

『九州デザインシャレット』とは,景観工学を専門に学んでいる九州の大学を中心とした学生のグループ『KL2(Kyushu Landscape League)』が企画,広報,運営などを行なっており,おもに大学生や大学院生を対象にしたまちづくりデザインワークショップ(設計演習)です。今年で2回目となる今回は9月11日から18日の期間において,宇城市三角町を舞台に,全国から集まった参加者により“三角,港,未来”のテーマのもと,三角東港湾区域のデザイン提案模型が作成されました。

『九州デザインシャレット展2006』では,最終講評会において発表された,それら提案模型の展示が行われました。

また展示会初日には,施設設計工学研究室の主催のもと『まちづくりと学生』というテーマのもとオープニングイベントが開催されました。
このイベントには熊本大学,熊本県立大学,崇城大学の学生たちが集まり,学生という立場から参加している様々なまちづくりの実践活動報告が行われました。

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ディスカッション時には,会場内から発表者に対して,「2,3年で大学を去る学生と,長期的な取り組みが望まれるまちづくり」というある種の矛盾が存在する関係について言及する場面があるなどして,会場は大変な盛り上がりを見せ,盛況の内にイベントを終了することが出来ました。
参加した学生の皆さんも,これからのまちづくりのあり方を考える良いきっかけになったと思います。

主催:熊本大学工学部・施設設計工学研究室
共催:KL2(Kyushu Landscape League)
協賛:「土木の日」熊本実行委員会




宇城市三角町で「幻灯祭」が開催されました

2006年9月11〜18日に、熊本県宇城市三角町で開催された「九州デザインシャレット2006」から約3ヶ月が経ち、冬の寒さを感じるようになった三角町ですが、12月23日に、ランタンを用いた「海のピラミッド」のライトアップや、ピラミッド内部も数多くのキャンドルで照らすという「幻灯祭」が開催されました。
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この幻灯祭は、これからの三角町活性化の“きっかけ”として位置付けられ、準備段階では、熊本大学、熊本県立大学、崇城大学の学生ボランティアも現地に入りました。住民の方と一緒に、竹を加工して作った松明や、宣伝のための文書作成、ランタンの取り付け作業等を行っていました。

実際にピラミッドがライトアップされると、その周囲はランタン・松明のオレンジの光で包み込まれ、とても幻想的な一夜でした。さらに、三角町の名産であるランの花も配られたり、建物の中でも地元の歌手によるライブや、ブラスバンドによる演奏なども行われたりしました。そのイベントの中で、三角町商工会の方の結婚式も行われ、婚姻届をその場で宇城市長が受理するといった一面などもあり、非常に良い雰囲気で幻灯祭が行われたのではないでしょうか。
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これからの三角町に期待できる一夜だったと思います。




スーパーサイエンスハイスクール体験学習講座開催(第二高校)

SSH003.jpg12月16日(土),「平成18年度第二高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」事業の一環として,第二高校二年生の生徒さん(13名)が,本学科を訪れました.

生徒さんたちは,211教室にて大谷学科長から開講の挨拶と学科説明を頂いた後,「橋の景観と力学」(担当:山尾先生),「地下空間利用と岩石の性質」(担当:尾原先生),「まちづくりしよう!(担当:田中尚人先生)の講義を受講しました.

(右写真:田中尚人先生担当実験の風景)

昼食後,3班に分かれて,山尾先生担当の「はりのたわみ実験(場所:新実験棟)」,尾原担当の「岩石圧縮実験(場所:新実験棟)」,田中尚人先生担当の「楽しいバス停を作ろう!(場所:アトリエ)」を体験しました.

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▲山尾先生の講義風景

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▲尾原先生の講義風景


工学の最先端に触れることで,生徒のみなさんもきっと本学科の守備範囲の広さを実感できたのではないでしょうか.二年後に再会できることを楽しみにしていますね.




九州新幹線トンネル現場見学 in 和泉(3年生・大学院生)

講義「地下空間工学」を受講している3年生,および4年生と大学院生の有志が和泉トンネル(熊本市釜尾町)を見学しました。

和泉トンネルは九州新幹線鹿児島ルートの溶結凝灰岩,凝灰角礫岩中を貫く延長1225mのトンネルであり,上熊本駅の北側に位置しています。NATM(New Austrian Tunneling Method)が採用され,ロードヘッダーによる機械掘削です。

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▲見学者全員(博多側の坑口前,立っている場所は町道)


現場事務所に到着した後,現場へ。トンネルはすでに貫通しており,坑口(熊本側)からもう1つの坑口(博多側)まで移動する途中,2次覆工のためのセントル,インバートコンクリートの打設などを見ながら説明を受けました。

また,博多側坑口天端付近の斜面にはトンネル天端から約4m上部にある町道を壊さないためのAGF(All Ground Fasten)工法で施工された鋼管を見ることができました。大学の講義で習った施工方法を実際に経験することができたことは,学生にとって貴重な経験であったと思います。

お忙しい中,大勢の学生の見学を受け入れてくださいました前田建設工業鰍フ高山所長をはじめ現場の皆様,および熊大の卒業生(平成7年卒):北澤氏に感謝いたします。

見学日: 2006年12月13日(水) 9:30〜12:00
見学者: 3年生9名,4年生3名,大学院前期課程学生4名, 教員1名(尾原)

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▲博多側坑口と天端の上部斜面に突き出た鋼管(AGF工法)

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▲説明を聞く学生




小林一郎教授監修『世界遺産:ポン・デュ・ガール』が放送されました

ponts.jpg『世界遺産』(毎週日曜23:30〜24:00TBS系列にて放送)は,毎回世界各地の世界遺産をハイビジョン映像で紹介している,日曜の夜にはおなじみの番組です。

その歴史ある番組の第524回目(12月10日)の放送では,ポン・デュ・ガールを取り上げており,当学科の小林一郎教授が番組の監修を務めました。

2000年前,水源からローマの都市まで良好な水を送るためにインフラ(水道)が建設されました。ポン・デュ・ガール(ガール橋)はガール川を越えるため,ローマ人の土木技術を有して造られた石造の水道橋です。

小林一郎教授はフランスの石橋研究の第一人者として長年研究を続けられており,ポン・デュ・ガールを語らせたら右に出るものはいない,と言っても過言ではありません。放送では,小林教授の監修の下,暮らしを支えるインフラへの古代ローマ人の熱意が,迫力ある映像と共に語られました。

詳しい放送内容に関しては,TBSの世界遺産のサイトをご覧ください。

小林一郎教授の研究室のホームページ




ホームページをリニューアルしました

画面2006年12月6日、3年ぶりに学科ホームページをリニューアルしました。

今回は、内容の整理に力点を置きました。コンテンツを大きく5つに分類し、ページの検索性を高め、各ページでは、図表や写真によるイメージしやすい内容作りに努めました。

■おすすめページ紹介■

◆学科案内
「学科案内」では、本学科をダイジェストで紹介しています。まずは、ここからスタートして興味があるページへ進んでみてください。

◆卒業生の進路
「卒業生の進路」では、過去5年間の卒業生の就職先リストを掲載しています。各企業名にホームページへのリンクを貼っていますので、進路の参考にしてください。

◆教員紹介
今回から全教員の顔写真を掲載することになりました。少々強面の先生方もいらっしゃいますが、実際のところは是非、大学に来て確かめてみてください。

◆トピックス
記事をカテゴリで分類するようにしました。さらに、RSS配信に対応したことでメールマガジンのように最新記事をご覧頂けるようになりました。定期的に更新していきますので、是非、RSSをご利用ください。


今後さらにパワーアップしていくホームページにご期待ください。





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