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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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2009年09月 のバックナンバー

熊本大学21世紀GCOEプログラム「衝撃エネルギー科学の進化と応用」の第5回国際ワークショップが開催されました

熊本大学21世紀GCOEプログラム「衝撃エネルギー科学の進化と応用」研究事業の一環としてThe 5th Kumamoto International Workshop on Fracture, Acoustic Emission and NDE in Concrete (KIFA-5) plus 7th RILEM TC 212-ACD Meeting が2009年9月17/18日の二日間にわたり,熊本市KKRホテル熊本にて開催されました。

このワークショップ“KIFA Series”は,約2年ごとに世界的に著名な研究者が熊本に集まり,コンクリートの破壊力学やアコースティック・エミッション(AE)法とその他の非破壊検査技術についての最新の研究成果を発表し合うもので,参加者が互いに研究内容について議論したり,情報の交換を行ったりワークショップとして参加者から高評を得ています。社会環境工学科と大学院自然科学研究科専攻の大津研究室,重石研究室の学生の皆さんには会議への参加と同時に会議運営のお手伝いをしていただきました。参加学生にとっても貴重な国際交流の機会として非常に有意義だったことと思います。(記 友田)

共催
•熊本大学GCOEプログラム
•社団法人日本コンクリート工学協会九州支部
•社団法人土木学会西部支部

後援
• Technical Committees TC-ACD, RILEM
•社団法人土木学会コンクリート委員会コンクリート構造物の弾性波法に関する研究小委員会
•社団法人日本非破壊検査委員会AE特別研究委員会

• 大津政康 熊本大学教授

幹事
• 秋山秀典 熊本大学教授
• Professor Jan G.M. van Mier (Swiss Federal Institute of Technology; ETH)
• Professor Michel C. Forde (University of Edinburgh)
• Professor Christian U. Grosse (University of Stuttgart)

事務局
• 重石光弘 熊本大学准教授

発表件数 21件
参加者数 合計44名(内,海外からの参加者8名)

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ワークショップ参加者と熊本城を背景にして

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ワークショップの様子

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ウェルカム・パーティの様子





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