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熊本大学 工学部 社会環境工学科 / 大学院 社会環境工学専攻

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2004年03月 のバックナンバー

平成15年度土木学会西部支部研究発表会優秀講演賞を受賞しました

平成16年3月6日(土)に日本文理大学で開催されました「平成15年度土木学会西部支部研究発表会」において下記の7名の学生が優秀な講演者として表彰を受けることとなりました。

修士1年  中道 誠   
学部4年  牟田 幸一郎 
       加嶋 秀俊 
       松尾 和人 
       福原 貴徳 
       山口 修平 
       波戸崎 律子

「土木学会西部支部研究発表会優秀講演賞」とは?
この賞は、西部支部研究発表会の一層の活性化を目指して、若手会員の中で優秀な講演者を表彰するものです。受賞者には賞状と記念品が贈られます。

土木学会西部支部はこちら




JABEE認定プログラム修了証が授与されました

photoこの度、日本技術者教育認定機構認定プログラム『土木環境工学プログラム(土木および土木関連分野)』が工学部より発給されることとなりました。

平成15年度卒科式において、先に行われました学位記の授与に引き続き、環境システム工学科環境共生工学コース、環境構築工学コースの平成15年度卒業生に対し、修了証が授与され、昨年度に引き続き、本学科から77名の新たなJEBEE認定プログラム修了者が誕生しました。

将来、真の技術者となるべく、これからも研鑽を重ねて行かれることでしょう。頑張れ!

photoJABEE認定プログラム修了証


日本技術者教育認定機構はこちら




平成15年度卒専攻式・卒科式が開催されました

photo平成15年度のファイナルイベント、長いようで短かったキャンパス生活の終わりを告げる、卒専攻式・卒科式において、博士前期課程環境土木工学専攻修了生と環境システム工学科環境共生工学コースならびに環境構築工学コース卒業生へ学位記が授与されました。

桜花がキャンパスに春を彩る平成16年 3月25日、別れを偲ぶかのような春雨の中、熊本県立劇場コンサートホールでの卒業式を終えた修了生37名と卒業生77名は、熊本大学工学部2号館211号教室での卒専攻式・卒科式に臨みました。

photo普段とは違う礼装、解き放たれた笑顔、誰もが晴れ晴れしく、入学当初から格段に成長したことが一目でわかります。

一人一人が専攻長兼、学科長である尾原祐三教授より学位記を授与される姿を、先生方は嬉しさと寂しさと誇りをもって見守りました。あるものは進学、あるものは就職とこれからは違った場所で自分の道を切り拓かれていくことでしょう。それでも、君たちがやるというのなら、私達は応援せずにはいられません。

修了生、卒業生そして先生たちのロビーでの歓談は、式を終えた後もしばらく続きそうです。




平成15年度日本コンクリート工学協会九州支部長賞を受賞しました

環境土木工学専攻の大学院生2年田中正俊君と環境システム工学科4年生の米野現樹君に対し、社団法人日本コンクリート工学協会九州支部より、平成15年度の日本コンクリート工学協会九州支部長賞が授与されました。 この賞は、九州・沖縄地区の大学、大学院、高等専門学校において、コンクリートに関連する優れた研究成果を挙げたその年度の卒業予定者、修了予定者を表彰するものです。

自然科学研究科博士前期課程環境土木工学専攻2年の田中正俊君は、修士論文「コンクリート部材における鉄筋腐食の定量的監視へのAE法の適用」として、塩害によるコンクリート内部の鉄筋腐食が進行する過程において、そのコンクリート内部から微弱な波動が生じていること(アコースティック・エミッション現象)を捉えて、この現象の発生する様子が鉄筋の腐食程度と関連性があることを、塩化イオンのコンクリート内部への浸透シミュレーションとあわせて解明する足がかりをまとめました。

また,環境システム工学科環境共生工学コース4年の米野現樹君は、卒業研究において、コンクリート部材から掘り出したコア供試体に圧縮載荷試験を行い,これが押し潰されて壊れてしまうまでの間に生じるアコースティック・エミッション現象を観察し、その発生状況が、元々のコンクリートの強さや劣化の程度と密接に関わりあうことを実験と理論との両面から深く考察し、卒業論文「AEレートプロセス解析に基づくコンクリートの定量的損傷度評価」にまとめました。

いずれの研究も、コンクリートが劣化した程度を構造物の機能を損なわないように調べる非破壊検査手法として、使用されている橋やビル、ダムといった使用中のコンクリート構造物の維持管理を行う仕事で、その実用化が期待されています。

日本コンクリート工学協会はこちら

田中君、米野君の所属する研究室はこちら



土木学会第48回水工学講演会が熊本大学で開催されました

第48回水工学講演会は,熊本大学において下記日程で開催されました. 研究対象は,河川・湖沼や地中・土壌中の水の流れにとどまらず,河川のあるべき姿と生態系との関係,河川と流域との関係,住民の意思や対応などのソフト面も含まれています.

photo日時:2004年3月16日(火),17(水),18(木)の3日間
場所:熊本大学黒髪北キャンパス 
主催:土木学会(担当:水工学委員会)
内容:
3月16日(火)  
 河川災害シンポジウム(12:10-14:30)
 アゲールシンポジウム(14:35-16:55)
 現地見学会 (13:00-16:30) ―加藤清正の遺構を訪ねてー
3月17日(水)
 水工学講演会 (9:00-15:50)
 特別講演会 (16:00-18:00)
 平野宗夫氏(九州大学名誉教授)
 光岡 明氏(直木賞作家)   
 懇親会(18:00-20:00)くすの木会館 山鹿灯篭踊り上演
2004年3月18日(木)
 水工学講演会 (9:00-17:50)

土木学会・水工学委員会はこちら

photo左)小松委員長開会挨拶
右)ア元学長挨拶

photo左)受付風景
右)講演風景

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懇親会での山鹿灯篭踊り               講演風景




平成15年度日本都市計画学会支部長賞を受賞しました

社団法人日本都市計画学会九州支部の両角光男支部長から、増山晃太君の卒業研究である「周辺地形を考慮したパークステーションの一提案」が、平成15年度支部長賞を受賞しました。

この研究では、九州新幹線の全線開通に伴って進められている熊本駅やその周辺整備におけるパークステーション構想に対して、より本質的かつ広域的な視点で考えています。

photo熊本駅は、周辺の山や川によって蔵風得水と呼ばれる囲まれた地形をしており、周辺地形を一体とした対象について、全国の駅との比較、歴史的考察、駅と地形との関係といった観点で多角的に分析し、パークステーションを実現するいくつかの提案を行っています。

また、三角西港を中心とした地域づくりに関しても、模型の製作や住民とのワークショップへの参加などを主体的に行っており、それらも含めて支部長賞に値するものと認められ、表彰されました。

増山君の所属する研究室はこちら

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山田助教授が、第3回優秀教育者賞(Teaching Award)に選ばれました

photo3月8日に行われた、第7回学生・教官相互触発型授業検討会(FDシンポジウム)において、山田文彦助教授が平成15年度の優秀教育者賞(環境システム工学科土木環境系)として表彰されました。
優秀教育者賞とは、3年生全員を対象に「これまでの3年間で最も優秀と思う教官」1名を選ぶアンケートを実施して、最多得票数を得た教官に贈られるものです。
表彰式では、谷口工学部長から表彰状と記念の盾が贈られ、若干照れながら受け取られていた山田先生が印象的でした。

photo続いて、受賞教官による講演がなされ、トップバッターである山田先生の講演では、メールを利用した質問の受付や、画像・動画を活用することで難解な数式を感覚化して理解を容易にする工夫などについて説明され、山田先生の教育に対する真摯な姿勢と水理にまつわる物理現象の面白さを伝えたいという思いが伝わってきました。

山田助教授の研究室はこちら

この後3年生の学生パネラーを交え「よい授業とは」、「よい教官とは」などをテーマにパネルディスカッションが行われ、土木系では大石和広君が議論に積極的に参加してくれました。




平成15年度土木環境系優秀賞の受賞者が決定しました

平成15年度土木環境系優秀賞は,中島重旗名誉教授、平井一男名誉教授、および三池亮次名誉教授の三氏からの基金に基づき、土木環境系の学部及び自然科学研究科前期博士課程の学生のために設けられたものです。

自薦,他薦を問わず、学問、スポーツ、ボランティアなどの社会活動、その他のあらゆる分野で、活躍が顕著で、優秀であると認められる学生を表彰する教室独自の表彰制度です。

今年度の選考委員会において、提出されました推薦書に基づいて審査が行われた結果、下記の二名が受賞者に選考されました。

環境システム工学科環境共生工学コース4年
【 福原 貴徳 】

学部の成績が極めて優秀であることにより、表彰に値するものとして選考されました。

自然科学研究科環境土木工学専攻2年
【 ムカナ ジーン オレリア 】[ガボン]

修士論文に対する独創的・精力的な取り組みにより、表彰に値するものとして選考されました。

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小林教授が座長を務めた白川市街部景観・親水検討会が整備計画を決定しました

小林教授が座長を務める白川の明午橋〜大甲橋(約600m)の区間の景観・親水に関する国道交通省の検討会が、この区間の改修に関する整備計画を平成16年3月9日に決定しました。

両岸の道路付近の特殊堤防を建設し、左岸(新屋)側を15m拡幅する。
これに伴い、景観や親水について、下記の3点に配慮する。

1)緑地帯に樹木を移設し、河畔公園をつくる。
2)現在のような石積みの護岸を再建する。
3)両岸の水際に沿って散策路を設ける。

photoなお、この検討会に関連し、施設設計研究室の卒業研究として次の2件の論文が発表されました。

1)平成14年度(谷川奈津子):白川における都市との結びつきを考慮した河川デザイン

2)平成15年度(松尾賢太郎):橋梁空間を媒介とした都市と河川の結びつきに関する研究

photo熊本日日新聞の記事はこちら

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秋吉教授の最終講義が行われました

photo3月5日(金)15:00から17:00まで、秋吉教授の最終講義が工学部2号館223教室で開催された。前日からの強風にもかかわらず学内外から60数名参加者があり、予定時間をオーバーしたほど熱のこもった講義であった。

さて講義の内容は、まず耐震工学の研究を始められたきっかけが3年生の学生実習であったことや、京都大学の助手になって間もなく新潟地震に遭遇し、猛勉強を強いられたことなどのエピソードが紹介された。

photoまた理論解析をするために相当な時間をかけたが、その分だけ完全にマスターすることができ、その後の研究を発展させていく上で大いに役立ったことなどの苦労話から始まり、耐震工学の現状は、人・知識とも十分であり、国際貢献の必要性や耐震設計法の将来展望まで言及され、大変貴重かつ有意義なものであった。

photo一番記憶に残った言葉は、若いときのこだわりと集中こそが、他の追随を許さないステータスを生み出すことであり、遅ればせながらも肝に銘じた次第である。

講義終了後、場所をくすの木会館に移して懇親会を開催した。ここでは、講義で訊けなかった思い出や卒業生との昔話で大いに盛り上がった。秋吉先生、33年間本当にお疲れ様でした。

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平成15年度 修士論文の発表会・論文提出完了

photo2月23日(月)8時40分から16時30分まで、研究棟I 308教室と309教室において開催。発表時間は各自、発表12分、質疑8分であった。各講座ごとにパソコン持ち込みによるパワーポイントによる発表方法もようやく各自に周知されたようで、大きなトラブルもなく、スムーズな進行であった。学生の発表も、1年前の中間発表や4年生の発表風景と比べ、学術発表らしいものであり、いくつかのスライドのデザインには美しいものもあった。発表者も自信に満ちた者が多く、改めて、2年間の学生の成長に目を瞠った。

photo進行係の教官はじめ、主査、副査の協力もあり、無事に発表会を終えることができた。改めて、謝意を表したい。なお、審査の結果、37名全員合格であった。

また、3月1日(月)15時の論文提出期限内にすべての論文が提出された。担任としは、あとは卒業式を待つのみである。しばしの間、学生諸君の自重を望みたい。

平成15年度卒論・修論リストはこちら




岩下地区石積み護岸現場見学会が開催されました

photo土木施設の材料は、現在はコンクリートや鉄が主流となりましたが、昔は石・木材が主であり、河川の護岸、石橋、城郭の基礎材として活用されていました。熊本県では優秀な石工集団によって造られた通潤橋や霊台橋の石橋、熊本城の石垣は、その造形美から多くの人達に感動を与えています。

さて、平成15年10月に河道改修に伴って発見された石積み護岸堤は、全長約1kmに及ぶ不連続堤であり、江戸初期の清正時代に築造された可能性が高まっています。学生に対して、生きた教材として活用されることから国土交通省熊本工事事務所のご協力を得て、下記日程で現場見学を実施しました。

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1 日 時 : 平成16年2月24日(火曜)13:00-18:00

2 見学場所: 矢部石材採掘現場(矢部町島木)
        石積み護岸の発掘現場(中央町岩下)

3 見学内容: 自然石の採掘、加工技術
        自然石の石積み、伝統的河川工法

4 参加者 : 13名(学生)





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