![]() |
|
![]() |
2011年10月 のバックナンバー日経BPのHPで本学科のCAD教育について紹介されました日経BPのHPで,平成17年卒業の山口修平氏(八千代エンジニアリング株式会社)が学生時代のCAD教育についてのインタビューを受けました. インタビュー記事はこちら その中で,本学科の年次開講「CAD演習」の授業の様子も紹介されました.
第4回Engineering Joint Workshop with 山東大学 参加報告 その1去る10月14日〜15日の両日,当学科の教員3名および学生2名が中国山東省・山東大学を訪れ,山東大学(Shandong University)・土建与水利学院(日本の土木建築工学科に相当)の先生方とともにEngineering Joint Workshopを開催しました。 今回で4回目の開催となるJoint Workshop はこれまで山東大学と熊本大学で交互に開催されてきたもので,熊本大学工学部から教員・学生併せて32名が山東大学を訪問しました。今回はWorkshop 以外にも山東大学110周年記念式典への参加ならびに交流協定等の締結を兼ねての参加となりました。 社会環境工学科からは尾原副工学部長をはじめ,川越教授,佐藤准教授の3名が,また学生代表として本学科M1の山城さん,M2の片岡さんの2名がJoint Workshopで研究内容の発表を行いました。また,山東大学からは4件の発表があり,中国で進められている一大利水プロジェクトである「南水北調(南部の水を北部に輸送)プロジェクト」の概要や,中国におけるリスクマネジメント,あるいは農村部のまちづくりに関する講演を頂きました。日々開発が進む中国の現況に驚きを感じる場面も多くありましたが,お互いの研究成果について活発に意見交換することが出来ました。 訪問した山東大学は今年,建学110年を迎えており,参加者は交流協定校が一同に会しての交流フェアや110周年記念式典へも参加しました。非常に盛大な式典および行事に,現在の中国の勢いを感じずにはいられませんでした。 次年度は同様のWorkshopを熊大にて開催予定です。このような交流を通して,今後ますます両大学の親睦や共同研究などの活動が深まることを期待しております。 なお,「第4回Engineering Joint Workshop with Shandong Univ. 参加報告 その2」では今回学生代表として参加した山城さんの参加報告をアップしました。ぜひこちらもご覧下さい。 文章:佐藤(Workshop参加者代表)
第4回Engineering Joint Workshop with 山東大学 参加報告 その2社会環境工学科の学生代表として、今回、山東大学を訪問し第4回Engineering Joint Workshopに参加してきました。以下にその様子を報告します。 (1日目) (2日目) (3日目) この旅の経験を糧にこれからも日々精進していきたいと思う。
第18回アコースティック・エミッション総合コンファレンスにおいて博士課程2年の川崎佑磨が新進賞を受賞しました9月26日、27日に非破壊検査協会にて、第18回アコースティック・エミッション総合コンファレンスが開催され、博士課程2年の川崎佑磨が新進賞を受賞しました。 同賞は、協会主催の大会やシンポジウムにおいて発表した、満30歳以下の登壇者の中から選出された優秀な研究発表者に贈呈されるものです。内容を理解してわかりやすく発表したか、質問に適切に回答できたか等を基準に、複数の評価者により採点され、選出されます。
工学部運動会開催 − 社会環境工学科学生も大いに健闘10月9日(日)に平成23年度の工学部運動会が開催されました.非常によい天候に恵まれ,朝から夕方にかけて各種目を学科対抗で競い合いました. 綱引きや学科対抗リレーなど,多くの種目で数々のドラマがあり,大変,楽しい 社会環境工学科学生は,昨年度の優勝チームということも関係があったのか,当 結果もさることながら,日頃勉学にいそしむ学生が,運動を通じて強調し合うと |