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2007年01月 のバックナンバー松田教授が「ひのくにYOU」に出演しました2007年1月15日放送の「ひのくにYOU」のキーパーソンのコーナーに社会環境工学科の松田教授が出演しました.「阪神・淡路大震災から12年、改めて教訓を見つめる。」と題して住民が避難するうえでの防災上の課題について池田アナウンサー(写真中央)のインタビューを受けました.阪神・淡路大震災や福岡県西方沖地震の際に現地調査に参加した経験談を踏まえ,地震災害を考えたときに自助や共助で重要となるポイントを一般市民向けに説明しました. ものづくり事業による特別講演会(「最新の舗装技術」)の開催
講師に劾IPPOコーポレーション九州支店技術グループの石田正志課長を迎えて行なわれた。講演テーマは「最新の舗装技術」についてであった。 最新の舗装技術としては環境負荷の軽減対策が重要で,温暖化抑制舗装としてアスファルトの混合温度を抑えることでCO2を15%削減できるとのことであった。またヒートアイランド現象の抑制が可能な舗装として保水性舗装や遮熱性舗装の開発が進んでいるとのことであった。 学生諸君は講義では学ぶことが出来ない,ものづくりの先端技術に触れる事が出来て道造りに対する夢が広がったと思います。 小林教授・星野助教授のプロジェクトがパンフレットで紹介されました
長崎県公共事業等デザイン評価制度とは・・・ 長崎県が施工する公共施設や庁舎等の整備事業のうち、まちなみ景観に大きな影響を及ぼすと考えられるものを取り上げ、そのデザインの構想、設計の段階でアドバイザーの参画によって支援し、長崎県公共事業等デザイン支援会議の場で調整するための制度です。
長崎県佐世保市の日野川に架かる上椎木橋、牽牛崎橋、椎木橋の修景に対する考え方の整理および橋詰広場のデザインに対するアドバイスを行いました(詳細は右サムネイルをクリック)。 修景に関する考え方の整理 橋詰広場のデザインコンセプト 長崎県大村市の南西部を縦断する主要幹線道路・久原池田線の街路景観整備に対するアドバイスを行いました(詳細は右サムネイルをクリック)。 事業に際して生じる盛土・切土部の修景 関連ウェブサイト ベトナムハノイ建設大学およびベトナム国立大学訪問以下の日程および学科からの教員団により、国際交流のためにベトナムを訪問した。 1月12日 ハノイ建設大学にて(ワークショップの実施、約50名参加) 日中土木工学分野学術共同セミナーが中国の北京工業大学で開催されました。
熊本大学からは山尾敏孝教授、大本照憲教授、古川憲治教授、溝上章志教授、藤見俊夫助手が、北京工業大学からは霍達教授、陶連金教授、趙耀華教授、楊孝寛教授、楊孝寛教授が講演しました。 セミナーには北京工業大学の学生が多数参加しており、熱心に講演を聴いていました。そのうちの少なからずの学生が熊本大学への留学に強い興味を示していました。 セミナー終了後は、北京工業大学のいくつかの研究室を見学し、共同研究の相談を行いました。熊本大学と北京工業大学の両大学にとって非常に有意義な交流の場となりました。 教員公募のお知らせ熊本大学大学院自然科学研究科環境共生工学専攻 募集人員:助手 1名 所属専攻・講座:大学院自然科学研究科・環境共生工学専攻・広域環境保全工学講座 専門分野:GIS、地球統計学、リモートセンシング、地球物理などのいずれかを基礎とし、空間情報処理、地球・環境計測を応用した環境モデリング、およびそれらの関連分野 |