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2009年11月 のバックナンバー前田誠司君(重石研究室)が平成21年度土木学会全国大会において優秀講演賞を受賞しました㈳土木学会平成21年度全国大会の第64回年次学術講演会において博士後期課程環境共生工学専攻社会環境マネジメント講座3年の前田誠司(指導教員:重石光弘准教授)が優秀講演賞を受賞しました。 講演タイトル「コンクリート内パルスパワー放電法によるRC床部材再生処理」 コンクリート内パルスパワー放電法を用い、実構造物より排出されたコンクリートの再生処理に関する研究成果の発表を行ったものです。
大津政康先生がアメリカ・アコースティック・エミッション研究会よりGold Medalを授与されました.大津政康教授が,アメリカ・アコースティック・エミッション研究会(Acoustic Emission Working Group; AEWG)よりGold Medalを授与されました. AEWGでは毎年,幾つかの賞の受賞者を選出していますが,Gold Medalは最も権威ある賞であり,毎年ではなく,特にAE研究に関するこれまでの優秀な業績と成果が認められた研究者がいる場合に授与されています.本年度アメリカ・ウイスコンシン州ミシガン湖畔のリゾート地Sturgeon Bayで10月19日−22日に開催された第52回研究会において,大津教授が選出され表彰されました。
社会環境工学科パネル展開催社会環境工学科パネル展が11月3日(祝)に開催されました。冬本番を思わせる朝の寒さでしたが,多くの方々にご覧いただきました。 このパネル展は,これまで半年間,社会基盤設計演習として取り組んできたテーマの内容を,夢科学探検(主催:工学部)の場で発表したものです。本年度は,以下の11のテーマについて成果発表を行いました。 ・DIGをやって防災リーダーを目指そう!
【社会環境工学科賞】 【化血研賞】
「土木の日」記念行事:新幹線まちづくりワークショップを開催しました。11月1日に,「土木の日」熊本実行委員会により、「土木の日」のためのイベントが開催されました。 このイベントは一般から参加を応募された親子の方々40名を対象にし、今年で一昨年から数えて3回目となります。 現場見学会では、まだ工事途中の新幹線熊本駅舎とその周辺について観察してもらいました。特に、軌道まで下りて実際に線路に手を触れてみる体験では、子供たちはもちろん大人の参加者もちょっとした「感動」と「興奮」をしていただけたようです。 現場見学の後のワークショップでは、熊本駅周辺の整備に関して、社会環境工学科の星野先生と学生らのアテンドで完成後のようすなどが説明されました。その後、熊本駅の将来について「夢」を交えて話し合ってもらい、子供たちに発表をしてもらいました。 土木の日」熊本実行委員会 景観デザイン研究室:実践 九州新幹線整備事業(熊本市)http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/toshiseibi/kumamotoeki/content/seibi/shinkansen.htm 新幹線くまもと創り(熊本県) 昨年のワークショップ |