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2009年12月 のバックナンバー椋木准教授と永田孝輔君、谷口徳晃氏が2009年度国際ジオシンセティックス学会日本支部論文奨励賞を受賞しました。椋木研修士2年の永田孝輔君と椋木研卒業生の谷口徳晃氏(現在:前田建設工業)が2009年度 国際ジオシンセティックス学会日本支部 論文奨励賞を受賞しました。 本賞は、2008年度、神戸大学で第23回ジオシンセティックシンポジウムが開催され、そこで発表された論文の中から論文掲載時の著者の年齢が35歳以下の若手研究者に与えられる賞で、2009年度のシンポジウムで表彰されるというものです。今回は2件の論文奨励賞が選出され、その一つに椋木研究室の論文が選ばれました。 タイトル 本研究は、廃棄物処分場底部の遮水バリアが破損した場合を想定した模型実験を実施し、その様子を本学に設置してある産業用X線CTスキャナを用いて可視化して得られたX線CT画像について議論しています。 大谷研究室修士2年の中野貴公君が第44回地盤工学研究発表会優秀論文発表賞を受賞しました。本年、8月18-20日に関東学院大学金沢八景キャンパスで開催された第44回地盤工学研究発表会の廃棄物処分場のセッションで、大谷研究室修士2年の中野貴公君が優秀論文発表賞を受賞しました。 タイトル 本研究は、フランスのグルノーブル大学との共同研究テーマの一つで、低レベル放射性廃棄物処分場の覆土の力学特性に気象条件が考慮された場合の実験結果を報告したものです。
溝上教授と栄徳さん(福山コンサルタント)の論文がEASTSでThe Best Paper Awardを受賞しました.11月16日から19日にインドネシアスラバヤで開催された第8回EASTS(Eastern Asia Society for Transportation Studies)国際会議において,溝上教授と2009年3月に博士課程を修了し学位を取得した福山コンサルタントの栄徳さんとの共著論文 |